1 2009年 12月 30日
いよいよ2009年も残すところ24時間程度となった。 今年1年を振り返ってみると、ちょうど1年前は4月から茨城なんぞ就職しする気満々でいた。だから初詣もいっぺん行っとくかって感じで渋滞の中宮島に行ったりした。 ところがその就職の話が2月に突然なくなってかなりのショックを受けた。 それから4月以降も西条においてもらうことにして、慌てて就職活動で全国駆け回った。しかし動き出しが遅かったせいか、うまいこといかず秋以降小康状態。なぜなら11月ぐらいから論文に追われ、今もまだ苦しんでいるところ。 ちょうどその時期に夏から乗り始めたエイトで軽く接触事故を起こしてしまったことから、保険屋に免許がゴールドから青に変わったことを報告してなかったことで揉め、激しくストレスのたまった時期があった。 そんな中でも今年最も特筆すべきは月曜バスケ。これで大いにストレスの解消になっていた。2月3月あたりはほとんど人が集まらず3人とかいうこともよくあって、4月以降やめようかと思っていたのだが、3人のときの残り二人に後押しされ、新規募集をかけとりあえず存続させてみた。GW明けたあたりから思いのほか多くの人が集まってくれて、はじめは正直困るほどだった。ちょうど3月末に膝を激しくをやってしまっていてコーチ役に回れたのもタイミング的によかったのかな。それなりにいろいろあったが、今ではメンバーほとんど固定化しつつ、安定して15人前後で楽しくバスケができている。5月に初心者として始めた人たちもそれなりにゲームでも活躍する場面があるなど、主催者としてはうれしい限り。12月こそいけてないが日曜八中もよく行ったし、金曜フリスタにも何度か顔を出すなど、レドリが小康状態でもけっこうバスケはできた。うまくなったかどうかはさておき、楽しかったことは間違いなく、バスケがなかったらストレスにやられてたと思う。 来年の行く末はまったくわからないが、当分は、おそらく2月ぐらいまでは、その場その場を乗り切るのに精一杯やるだけだと思われる。 そんな感じですが、ここを見てくださっている皆様今年も何かとお世話になりました。来年もよろしくお願いします。 ▲
by kfuk
| 2009-12-30 23:46
| DIARY
2009年 12月 27日
Excite エキサイト :<競馬>ドリームジャーニーがV…単勝2番人気 有馬記念 さて今年も有馬記念を迎え、一気に年末って気がしてきた。 今週末も土曜日の夕方に馬券を買いに行った。なので予想は土曜の午前中。 G1馬は何頭もいるのだが、ファン投票1位の馬やダービー馬不在、フルゲートですらないせいかなんかパッとしない。 JCの換金もあるから派手に手を広げようかとも考えたが、有馬らしく応援したい馬を素直に買うことにした。 でも今年は枠連。3歳の女傑ブエナビスタとデムーロのアンライバルドが同居する1枠、引退レースのマツリダゴッホと例の新馬戦2着ながら未だG1をとっていないリーチザクラウンの4枠、グランプリホースドリームジャーニーと菊花賞馬スリーロールスの5枠この3つに絞り込んだ。人気したブエナとジャーニーは馬連で買い増し。セイウンワンダーも一応G1馬と思い出し気まぐれに買ってみた。 ![]() レースは見れなかった。これからスポーツニュースで見るとして、結果と払い戻しだけ確認した。 見事に馬連、枠連でゲット。これで気分良く年が越せそうだ。 今年は枠連を多用し、点数を少なく押さえ込んだ買い方が多かった。ダービー、JC、そして有馬と本線的中で結構大きく勝てた。一方で取って損や微々たる勝ちにしかならなかったことも多かった。少ない資金で遊ぶためにまだまだ買い方の工夫も楽しみながら試行錯誤していきたい。 ▲
by kfuk
| 2009-12-27 23:07
| SPORTS
2009年 12月 24日
県立美術館で開催されている「ルートヴィヒ美術館所蔵 ピカソと20世紀美術の巨匠たち From Picasso to Warhol ― Museum Ludwig Cologne」特別展を見てきた。 ![]() 正直キュビスムとか抽象画というものに関して理解しがたいものがあると思っていた。しかしピカソ、マティス、シャガール、ユトリロ、ウォーホルと聞いたことのある巨匠の名前を挙げられると見に行こうという気になった。 やっぱり油彩画は生で見ると迫力が違う。よくピカソの絵なんて子供が描いたみたいだ、なんていう人もいるが、子供のような絵を大人が描けるかというとそれができないし、実際ピカソのそれが子供に描けるわけもない。それだけではないんだけれど、描きたいもの、主張したいことはひしひしと力強く塗りこめられているように感じた。巨匠と呼ばれる人たちのパワーを感じられるいいものが見れた。 中でも印象に残ったのはまずピカソ。さすがに巨匠。ただ今回の作品展ののっけからだったので見終わった直後は忘れてたりもするんだが、改めて思い起こしてみるとやはりピカソの絵のインパクトは強烈だった。 次に印象に残ったというか、見れたこと自体がうれしかったのがユトリロの「アトリエ座」。ユトリロの作品はなぜか美術の教科書の中でも特に記憶に残っていたようなのだが、実際に目にしてみて、あーこれだと思った。独特の白を基調とした風景画で、薄ら寒さのような感じを受ける中に何か風情を感じる。 もう一つ挙げるのがエルンストの「月に向かってバッタが歌う」。大き目のカンバスに描かれているというのもあるが、ほんとに無数のバッタが群れを成して月に向かって歌っているかのような迫力が、月夜の厳かな雰囲気の中に静かなエネルギーとしてあるように感じた。 で下の写真の3枚ポストカードを買って帰った。 ![]() ただ抽象画だけはどうしても理解しがたい。ピンクの円が4つ配されていたり、正方形が重ねられてたり、わかりにくすぎる。 最後のほうは頭がくらくらしてきた。 ▲
by kfuk
| 2009-12-24 11:19
| DIARY
2009年 12月 21日
Excite エキサイト : パンクブーブーが優勝 若手漫才のM―1グランプリ 今年は敗者復活戦からテレビでやるということで、そっちも楽しみにしてたんだが、あれならやる必要ない。あの時点でテレビでやること自体が無意味。結果はわかっていても、深夜で分けてでいいからきちんとネタを見せてくれるほうがありがたい。 さて本線決勝。 前説のくまだまさしに触れるんだったらちょっとぐらい見せてほしかった。 いきなりナイツ登場。いつものヤホーから入らなかったものの、いつもの言い間違い的なネタ。エグザイルの名前を言ったと思ったら、それお前の家族だろってのは笑った。一番手は不運ではあったが最終戦いけると思ったんだけど。 南海キャンディーズは漫才って感じではなくって上を狙うのは厳しいかなと。 ここで敗者復活枠の発表。今田が鳥肌たったといったのでノンスタイルかキングコングだろうなぁと思ったら、やっぱりノンスタイルだった。 東京ダイナマイトもベタではあったけど上を取るような漫才には感じなかった。 ハリセンボンの煮物ネタはイマイチだったかな。春菜の煮崩れキャラだけでは厳しいか。 笑い飯は面白かった。鳥人って。首もとのつなぎ目見せたろかとか。テンポも最高。別枠で書こうかと思ったけど、言っちゃうと2本目のネタはテンポが悪い。審判の応援歌も冗長だし、ラグビーのキックにいたるまでもいちいち長い。最後にチンポジで引っ張るのもどうかと思った。今年こそはと多くの人が思っていただけに残念だった。 ハライチは面白かったと思ったけどな。無茶な言い換えに乗るネタ。スカスカのニットあたりまでぎりぎり乗っかって、カモシカのベットとか笑っちゃった。2本目も見たかったが残念。 モンスターエンジン、審査員にも言われてたけど、あえてそのままのキャラで奥さんを演じてたけど、それでは臨場感でないわ。、男キャラのままでやってるということで、肝心のネタのほうが薄まってしまった感じ。 パンクブーブーはわかりやすかった。アパートの隣人ネタは、個人的には2本目の陶芸家ネタよりも面白かった。 ノンスタイルのネタは正直あまり好きではない。白いほうのリアクションというか動きで笑いを取ろうとしてるのは好きじゃない。もちろん昨年の王者だし最終決戦にも残るわけで、一般的には面白いのかな。 最終決戦はパンクブーブーの圧勝に感じた。結果チュートリアル以来2組目の満票完全優勝。たしかに2本とも面白かった。ただチュートのチリンチリンのネタは今でも覚えてるぐらい面白かった。そこまではいってなかったように感じた。パンクブーブーの今後に期待か。ノンスタイルのなしえなかった連覇の可能性を現時点で有しているのは彼らだけなんだし。 ▲
by kfuk
| 2009-12-21 11:42
| TOPIC
2009年 12月 12日
なつかしいCDをご紹介。 その後仲良くなるのだが、その時点では大して親しくはなかったが友達の友達といった感じの男から借りたのが中1か2の頃。カセットテープに入れてウォークマンでヘビロテしてた。 先日、オーデション番組で「missing」を素人が歌っているのを聞いて、久しぶりにこのCDを聞きたくなって引っ張り出してきた。 さすがベスト盤名曲揃いだ。 ただ昔ウォークマンで寝ながら聞いてたせいか半分あたりから急速に眠気を誘ってきてしまう。大昔の刷り込みが生きているようだ。 ▲
by kfuk
| 2009-12-12 13:59
| MUSIC
2009年 12月 04日
映画好きを公言する三谷幸喜による映画を撮っているかのようなコメディー映画。 三谷演出をはじめ見え見えのうそでストーリーが成り立っていくコメディーはよくある。これがどうも苦手で寒気がするというか、どうにも痛々しくって見ていられない気持ちになることが多い。「古畑任三郎」などでもよくあることだった。しかしながらこの映画では演出の妙なのか役者の名演によるものかはわからないが、それをさほど感じることなく楽しむことができた。それはばれるやろと思うぎりぎりのところで、映画のようで現実のようなせりふが出て、まあそれなら納得かという場面の連続。 デラ富樫を演じる村田が一度は町を去ろうとしたが、戻ってきて最後の芝居に加わったあたりから妙にかっこよく見えてきた。「一般人には興味ねえんだ」あたりから、おおっ、って感じで一皮剥けた感を見事に演じていたように思う。 三谷作品の常連たちもどこかにチョイ役で出てたりするのも一つの楽しみではある。 最後までデラ富樫と信じて疑わなかった寺島進のラストも面白かった。 ▲
by kfuk
| 2009-12-04 10:59
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