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無意識と意識の狭間リターンズ

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2013年 10月 07日

3652

伊坂幸太郎初のエッセイ集。
作者の人となりが読み解けて興味深くはあった。
特に伊坂作品を読むきっかけになった斉藤和義のファンであることも同じファンとして共感が持てた。

ただエッセイというのはその時々で読むべきものだと思う。
欄外下部に解説というか筆者による注釈があるが、やはりタイムリーに、書評や解説であればその本を読んだ直後に読むべきなのだろう。

3652―伊坂幸太郎エッセイ集

伊坂 幸太郎 / 新潮社

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by kfuk | 2013-10-07 01:14 | BOOK


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