無意識と意識の狭間リターンズ

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2013年 05月 06日

冬芽の人

「新宿鮫」の大沢在昌の作。
元女刑事が退職に至るきっかけとなった事件の黒幕に挑む。

死なせてしまった先輩の息子で一回りも離れた若者に好意を抱いてしまった苦悩と気がつくと危険に立ち向かわざるを得なくなった立場が描かれている。重い状況ではあるのだが、読みにくくはない。ただ終盤紛らわしい苗字がくり返し出てくるのが煩わしい。

冬芽の人

大沢 在昌 / 新潮社

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by kfuk | 2013-05-06 22:52 | BOOK


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