アメリカ人こういうの好きだな。
20年前だとロボコップだったのが今度は生身の体を包むパワードスーツ。
武器製造会社の社長が、自らの会社の武器を持ったテログループに拉致され、人々が殺される現場を目にしたことから、武器の製造を停止し、ひそかにアイアンマンとして大量破壊兵器を壊して回ることにしたようだ。
まず拉致して武器を作らせようとしたテログループの監視が甘すぎるだろ。
アウディがスポンサーらしく壊れないね。
話も単純明快でこれといったひねりもないが、良くも悪くも期待を裏切ることもなく面白かった。
エンドロールの後にワンシーンあって、サミュエル・L・ジャクソンが登場し、メンツ的に日本での知名度ではジャスティスリーグ劣るが、もう一つのヒーローチームアベンジャーズに誘われる。いよいよヒーロー終結か。