無意識と意識の狭間リターンズ

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2009年 03月 31日

Clover Field

ブレアウィッチプロジェクトに端を発した、ハンディーカメラによる作中人物による撮影風の映像で怪奇事件に巻き込まれていく映画の一種だがあくまでも多くの避難衆の一人出別に怪獣と戦おうとするわけでもない。ただし終盤では怪物にかなり接近することになる。これはまあ映画だからね、最後までみんなと一緒に避難してても映画にはならんわな。

発案、製作にJ・J・エイブラムス。「M:i:III」のというよりは個人的にはテレビシリーズの「エイリアス」「LOST」のJ・J・エイブラムスといわれたほうがわかりやすい。特に「LOST」でも多くを見せない1人称視点でなぞを膨らませるのは似た手法といえる。

とあるパーティーから撮影は始まるのだが、テープの上書きされる前の映像としてフラッシュバックが入り人物紹介のような形になる。メインの撮影者がなかなか下衆な野郎なわけだが見ていて極端に不愉快だと思えるほどのものではない。

怪物はなかなか姿を見せないが、次第にその不気味な姿を映像として捉えるようになる。軍隊が戦闘機や地上部隊で迎え撃つシーンはゲーム「地球防衛軍」シリーズの大怪獣を倒すステージのようで楽しい。

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あくまでドキュメンタリータッチというか一被災者の視点なので怪獣が何者か、その後どうなったのか、「かつてセントラルパークと呼ばれた場所」といった表現がヒントにはあるが、多くはわからないまま。

この手のハンディーカメラ風の映画の多くは見づらくてどうしようもないのだけど、この映画は比較的見にくくなかった。あくまでも比較的ね。展開も導入部はだるかったが、いざ非難を開始してからは息をもつかせぬ感じで、意図通りの緊迫感で目が離せない感じはあった。

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by kfuk | 2009-03-31 17:40 | MOVIE


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